安眠ドライヘッドスパでお客様に提供できること

脱力ができない現代人
スマホ・PC作業や緊張状態が続いている方が多い近年、皆さんは質の良い眠りできてますか?
歯がすり減っていたり、肩が上がり内肩になっている…「私のことです」と思った方いらっしゃいますか?
仕事中に無意識に身体に力が入っておられる方が多くいらっしゃいます、そして寝ている間にも力が入ったままの方も多いですと思います。
お仕事や家事など頑張ってられるからこそ力が入ってしまうのですが、本来その力みは必要がなく無くすことができる労力なんです。
力が入ったまま眠るとどうなるの?
私達の身体は、自律神経で交感神経・副交感神経が交互に優位になりバランスをとっています。
質の良い眠りが取れて副交感神経(ノンレム睡眠)もきちんと優位になることができると、身体は体温を下げてできる限りの機能は休息に入り、脳はその日の記憶を整理します。
すると翌朝スッキリと目覚め一日のパフォーマンスが良い状態で頑張れます。
睡眠中は、自律神経の交感神経はレム睡眠・副交感神経はノンレム睡眠を誘導し90分~120分で交互に優位になるのですが、強いストレスや慢性的な緊張が続くと交感神経の興奮状態が夜まで持ち越され、睡眠時にも身体がリラックスできなくなります。
リラックス出来ずに、自律神経のリズムが乱れると深いノンレム睡眠が不足し、浅いレム睡眠ばかりになるため夜中に目が覚めやすくなり、たっぷり寝ても熟睡感が得られなくなります。
すると身体は前日の疲れが取れずに脳は記憶を整理せずに、翌朝の一言目に「疲れた」からのスタート・・・。
そんな日々が続くと身体も脳の疲弊していくのは当たり前ですよね、身体や脳が疲れると心に影響します、そうなる前のお客様やご家族にお手伝いできることがあります!
安眠ドライヘッドスパを施術するとこんな変化が
脱力できて身体がリラックスできていれば、自然に副交感神経が優位となり入眠しやすく、睡眠の質も向上します。
質の良い睡眠が取れることで、身体は寝てる間にその日に使った体力が戻り、脳はその日の記憶を整理します。
すると…翌日のパフォーマンスがUPします!
脱力して眠れるか力が入ったままで眠るかで翌日のパフォーマンスが全く変わります。
それは眠っている時だけでは無く日常も同じです、日常で脱力できて過ごすことでいざっ!と言う時に発揮できるようになり効率が良くなります。
安眠ドライヘッドスパを施術することで、そのお手伝いができます!
ドライヘッドスパの注意点は意外と少なくない
ドライヘッドスパは、セラピストが座ってできるので他のマッサージと比べて体力的に楽です。
しかし注意点は少なくありません。
お相手の身体をお預かりするのですから、最低限、怪我をさせない・不快にさせねいはとても大切です。
動画観ただけでオリジナルにおこなうより学ぶ意味は、手技だけではありません。
マッサージが初めてでスタートに不安がある方は、基礎安眠ドライヘッドスパ講座からのスタートがお勧めです。